「パソコンサポート」カテゴリーアーカイブ

Windows XP 電源入れたらブルースクリーン

那珂市のお客様

法人のお客様で、社内で使用しているWindows XPパソコンが昨日までは全く問題が無かったのに
本日、社内のXPパソコンが一斉に起動後ブルースクリーン状態になってしまったというご依頼。

Windows Update後にKingsoft Internet Securityと相性不具合を起こしたのが原因でした。
該当箇所を修正し正常化しました。

Kingsoftに限らず、セキュリティソフト絡みの不具合も結構ありますので
「急に繋がらなくなった」「今回と同じようにブルースクリーンが発生した」などありましたら
お気軽にお問い合わせください。

Windows8が夜中に勝手に起動する

那珂市のお客様

パソコンを終了しても夜中に勝手にパソコンの電源が入るという不具合。

原因は自動メンテナンスが指定された時間に実行されるようになっており
「スリープ状態を解除が許可」されていたため、
パソコンを終了しても強制的に電源が入るようになっておりました。

Wake On Lan等も無効に設定しましたので
これで大丈夫だと思います。

キーボード入力が「かな入力」になってしまう

常陸大宮市のお客様

仕事で使用しているパソコンのキー入力がいきなり「かな入力」になってしまたっとの事でご依頼をいただきました。

設定を確認したところ入力が見事に「かな」になっていましたので「ローマ字」に設定を変更し正常になりました。

でも、初心者の方などは上記のような症状になっただけでも「壊れちゃった?」とか不安になるかと思います。

当店では、些細なお困りごとでも喜んでサポートを承っております。

電気屋さんやパソコンショップに行ったら、
あっという間にとんでもない金額や修理内容など説明される場合がありますので、
お困りの際は、是非ご相談下さい。

当店で対応できな場合は、作業料はいただいておりませんのでご安心下さい。(※現時点で対応できなかった事はありませんが・・・)

出張パソコンレッスン

那珂市のお客様

USBメモリからパソコンへのファイルのコピー、ちょっとしたデータの編集など出張パソコンレッスンのご依頼をいただきました。
レッスン内容は、はじめに実演してから同じ作業をお客様に実際に操作していただくという内容です。

普段から操作に慣れている方には何ともない作業ですが、初めての方は何をするのにもドキドキ状態です。
その不安を取り除くのもパソコンサポートの仕事ですので、些細なことでも結構ですのでお気軽にお問い合わせください。

System Care Antivirus (偽セキュリティソフト)駆除

常陸大宮市のお客様

パソコンを起動したら自動で[System Care Antivirus」というセキュリティソフトが実行され
何も出来ない状態になってしまったとの事で、ご依頼いただきました。

お客様宅でパソコンの状態を確認後、
セーフモードでWindowsを起動し、
該当ファイルとレジストリを消去しました。
再起動後、Java・FlashPlayer等を最新のバージョンにアップデートし、
お客様に今回の感染ケースと予防策について簡単に説明し作業終了しました。

その他パソコンで実行されているプログラム等を確認し
特に不正な物は動作しておりませんでしたので、今回の作業費は出張費込みで4,000円でした。

同症状でお困りのお客様は、お気軽にお問い合わせ下さい。

最近はホームページ制作の作業が多いため近場のお客様の場合はすぐにお伺いできます!

Windows 7用 Internet Explorer10

那珂市のお客様

Windows 7用 Internet Explorer10を導入してから
今まで問題なく閲覧できていたホームページがエラーで閲覧できなくなってしまったという症状。

サイトを表示するとフリーズ、またはエラーで強制終了が発生し、
互換モードで表示しても症状は変わらず、IE10の設定をリセット・履歴(キャッシュ)を消去しても症状は変わらないため、
IE10をアンインストールしてIE9に戻し、正常に表示できるようになりました。

ウイルス検出後Adobe Readerが起動出来ない

ひたちなか市のお客様

Adobe Reader(PDF)ファイルからトロイの木馬(ウイルス)が検出され
その後、ソフトがエラーで起動できなくなり、再インストールも出来ないという症状。

今回この症状が発生したのは複数台のPCの中で
バージョンが古いAdobe Readerが入っている数台でしたので
もしかするとウイルスではなくセキュリティソフトの誤検知?の可能性も・・・。

ソフトが起動出来ない原因は、
ウイルス検出と同時にAdobe Readerの起動に必要なシステムファイルの一部を
セキュリティソフトがウイルスと一緒に隔離(削除)してしまった可能性が考えられます。

早速、Adobe Readerの削除を試みましたが削除出来ず、
タスクマネージャーを見たところ常にCPU使用率100%状態でした。
暴走?しているリソースを停止させ、悪さをしている不要なレジストリなど全て削除。
再起動後に再度Adobe Readerの削除を試み成功しました。

その後、新バージョンのAdobe Readerをセットアップし
ソフトの起動、ファイルの読み込み、印刷等のテスト。
正常動作するようになりました。

パソコンを起動するたびにセキュリティソフトが
システムの復元ファイル(復元ポイント)からウイルスを検知するため
復元ポイント削除→再起動。
ウイルス検知が無くなり正常化を確認し、改めて復元ポイントを作成しました。

eMachines ET1710-01j 起動出来ない不具合

常陸太田市のお客様

eMachines ET1710-01jデスクトップ
電源を入れてもBIOS画面が表示されず、Windows起動も出来ないという症状。

DSCN5113_w320

お客様宅で症状を確認し、検査とメンテナンスをしてみましたが
起動出来る場合とできない場合があり、いまいち動作が不安定の為お預かりによる精密検査を行いました。

BIOSが起動しないという症状でしたので
まずは基板をチェックしましたが、特に問題は無し。

内蔵CMOS電池をチェックしたところ電圧が下がっていたため新品と交換。
CMOSクリア後、再度電源を入れても症状は改善せず。

次にメモリをチェック。
標準のDIMM1/DIMM3スロットでは起動出来ず、
DIMM2/DIMM4スロットの組み合わせでテスト→見事に起動しました。

メモリが認識できたためメモリチェックツールで確認。
メモリ自体はエラー無しでしたのでDIMM1/DIMM3ソケットの不良?メモリの接触不良?の可能性があり

メモリの端子部とソケットの端子部を清掃して再度DIMM1/DIMM3にメモリを戻して起動。
BIOS→Windows共に問題なく起動しました。
DSCN5110_w320

その後、時間をかけて何度も電源ON/OFF、ソフト起動、Windowsのメンテナンス等を行いながら動作チェック。
問題なく動作するようになりました。

マザーボード故障まで進展していなかった為、
今回の作業費は4,000円でした。
これを量販店等に持って行ったら「基板の交換が必要ですので3~5万円」って言われそうですね。

SONY VAIOノート Windows8へアップグレード

vgn_ux71_windows8那珂市のお客様

約4~5年前のCore Solo(CPU)搭載のWindows Vistaノートパソコン。
メモリ1GBで増設不可のノートパソコンですので、
何か作業をするとすぐにメモリを使い切ってしまったり、
CPUの使用率が100%になってしまうため動きがモッサリしてしまいます。

Windows 7でも良かったのですが、
CPUパワーが弱いのと、メモリが少ないため
7より軽量のWindows 8を導入しました。

Windows 8のセットアップは画面の指示通りの作業で問題なく終了。
一部、標準ドライバでは未対応のドライバがありましたが、
Vistaのリカバリディスク内のドライバで全部認識できました。
※一部はWindows Updateで最新ドライバに更新されました。

ワンセグのみソフトが対応しておりませんでしたが、
もともと受信感度が悪く、ほとんど使用していなかったとの事ですので
ワンセグの機能は未対応のまま。

必要なアプリケーションを導入して動作確認したところ
Vistaで起きていたモッサリ感は無くなりました。
メモリ使用量もだいぶ軽減されており、快適とまではいきませんが
今までの動作に関するストレスは解消されました。

メーカー製パソコンの一部の機能は使用できなくなる可能性はありますが、
インターネット・メール・エクセル・ワード等の限定的な使い方であれば
Vista時代のパソコンをWindows 8化して見るのも良いかと思います。

※企業などで使用するパソコンは、Windows 7の方が勝手が良い場合が多いです。

パソコン用スピーカー修理

長年放置状態にしておいた電源が入らなくなったパソコン用の外付けスピーカーを
治ればラッキー程度で修理してみました。

分解して中を確認したところ
電源スイッチ部の半田クラックとスピーカー接続部のケーブルが断線していました。

上記部分と怪しそうな箇所を数カ所、半田付けし直して動作チェック!

問題なく動作するようになりました。

安物や海外製の製品は半田付けが粗悪な場合が多く、
不具合が生じたときに半田補修を行うだけで治ってしまう場合が結構あります。