ひたちなか市高野のお客様
バックライト切れで画面が表示できないノートパソコンにあるデータを
取り出して欲しいというご依頼をいただきました。
作業手法は何パターンかありますが、
今回はハードディスクを取り出し→別パソコンに接続→バックアップで作業を行いました。
その他、お客様と色々お話をしご提案(助言程度ですが)など少々。作業完了しました。
今回は出張費無料地区で容量も少ないため6,000円でした。
メーカーや販売店ではデータは保証して貰えない場合がほとんどですので、
お困りの際は、お気軽にお問い合わせください。
ひたちなか市(旧那珂湊)のお客様
パソコンを起動すると勝手に「Internet Security」という偽アンチウイルスソフトが起動してしまうというご依頼をいただきました。
セーフモードでWindowsを起動し、
該当ファイルとレジストリを消去しました。
ただ、今回はウイルス本体のファイルはいつもの指定席に居たのですが、
レジストリ内部は指定席におらず、ちょっと時間がかかってしまいました。
再起動後、Java・Adobe Reader等を最新のバージョンにアップデートしました。
また、正規のセキュリティソフトは更新していないためノーガードによる感染でしたので
応急処置としてマイクロソフトの無料セキュリティソフト(MSE)を導入しました。
その他パソコンで実行されているプログラム等を確認し
特に不正な物は動作しておりませんでしたので、今回の作業費は出張費込みで6,000円でした。
同症状でお困りのお客様は、お気軽にお問い合わせ下さい。
ひたちなか市のお客様
富士通のノートパソコン
電源を入れても富士通の画面(BIOS)から先に進まないというご依頼。
原因はWindowsの起動に必要なシステムファイルが壊れていた為に正常に起動出来ませんでした。
ハードディスクを診断しても特にエラーがありませんでしたのでソフト的な問題で、
システムの修復を行い正常に起動するようになり、
お客様が作成されたデータも消さずに作業完了しました。
ひたちなか市のお客様
Adobe Reader(PDF)ファイルからトロイの木馬(ウイルス)が検出され
その後、ソフトがエラーで起動できなくなり、再インストールも出来ないという症状。
今回この症状が発生したのは複数台のPCの中で
バージョンが古いAdobe Readerが入っている数台でしたので
もしかするとウイルスではなくセキュリティソフトの誤検知?の可能性も・・・。
ソフトが起動出来ない原因は、
ウイルス検出と同時にAdobe Readerの起動に必要なシステムファイルの一部を
セキュリティソフトがウイルスと一緒に隔離(削除)してしまった可能性が考えられます。
早速、Adobe Readerの削除を試みましたが削除出来ず、
タスクマネージャーを見たところ常にCPU使用率100%状態でした。
暴走?しているリソースを停止させ、悪さをしている不要なレジストリなど全て削除。
再起動後に再度Adobe Readerの削除を試み成功しました。
その後、新バージョンのAdobe Readerをセットアップし
ソフトの起動、ファイルの読み込み、印刷等のテスト。
正常動作するようになりました。
パソコンを起動するたびにセキュリティソフトが
システムの復元ファイル(復元ポイント)からウイルスを検知するため
復元ポイント削除→再起動。
ウイルス検知が無くなり正常化を確認し、改めて復元ポイントを作成しました。
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